川崎市多摩区三田のコミュニティカフェを拠点に生田を住みやすくする仕事をしています。

kiji

5月15日(水)みた・まちもりカフェオープン!!

2月中旬開店予定でしたが、準備に手間取り、大幅に開店が遅れましたこと、
心よりお詫び申し上げます。
カフェは諸事情により、新たに地域住民が中心になって
スタートすることになりました。
カフェの営業時間は当面12時から15時とし、
そのほかの時間はサークルや講座を企画・運営したり、
レンタルスペースといたします。
多様な人が出会い、学び、地域のことを考え、
地域情報を収集・発信する場にしていきたいと考えています。

カフェには、専門的知識を持つスタッフや
三田地域での子育て経験者、介護経験者が日替わりで入ります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

「みた・まちもりカフェ」5月にオープンできそうです。

2月中旬プレオープンとお知らせしながら、
いまだにオープンできず、大変申し訳ありません。

もうしばらくお待ちください。

2013年4月地域住民グループ「三田サポートわなり」を設立しました。

みた・まちもりカフェは、諸事情により、明治大学まちづくり研究所の支援のもと新たに住民が中心となってスタートすることになりました。

「三田サポートわなり」発足の趣旨

高齢になり心身が弱ってきても、住み慣れたこの地域で
健やかに暮らし続けたい。
そのためにはどうしたらよいでしょうか。
そのために必要なことを考え、必要な仕組みを作っていきたい。

みた・まちもりカフェを拠点に、高齢者の生活支援のお手伝い、高層階にお住まいの方の住み替えのお手伝い、
高層階の空き家を利用した若者対象のシェアハウス事業、
空き家の管理などを行いながら、
いずれの世代にとっても住みやすいまちを作っていきたい。

代表 塩沢和美

公開勉強会

多摩区三田地域でコミュニティスペース「みた・まちもりカフェ」をオープンするにあたり、高齢になっても住み慣れた地域で暮らし続け、多世代が交流するまちづくりための勉強会を行います。
どなたでも参加できます。
2013年2月16日(土)10時-12時
テーマ:「住み替え支援の制度」 
講師 :斉藤道生さん(一般社団法人 移住・住みかえ支援機構)
    住み替え支援の制度を川崎市内の事例を交えてお話していただきます。
場所 :明治大学地域産学連携研究センター
参加費:無料
定員 :40名(先着順)

2013年2月21日(木)13時半-15時
テーマ:「シェアハウスの魅力」
講師 :工藤佳孝さん(コモンハウスイン生田)
    多摩区栗谷でシェアハウスを運営している工藤さんにシェアハウスの魅力と運営のノウハウを
    お伺いします。
場所 :明治大学地域産学連携研究センター
    生田駅南口より徒歩7分
参加費:無料
定員 :40名(先着順)

問合せ・申し込み
NPO法人ぐらす・かわさき
川崎市多摩区登戸2258
TEL:044-922-4917
FAX:044-922-4919
mail:grasskawasaki@oregano.ocn.ne.jp(@は全角になっています)



コミュニティスペース「みた・まちもりカフェ」2013年2月オープン!!

(マルサ電気跡地)

カフェを拠点にして
生田を住みやすいまちにする
「たま・みた・まちもりプロジェクト」がスタートします。

"たま・みた・まちもりプロジェクト"
この事業は川崎市の支援を得て、地域住民、NPO法人ぐらす・かわさき、明治大学まちづくり研究所が協働で行っています。

生田を住みやすいまちにする仕事を始めます。

高齢になり心身が弱ってきても、住み慣れたこの地域で
健やかに暮らし続けたい。
そのためにはどうしたらよいでしょうか。
そのために必要なことを考え、必要な仕組みを作っていきます。

高齢者の生活支援のお手伝い、高層階にお住まいの方の住み替えのお手伝い、
高層階の空き家を利用した若者対象のシェアハウス事業、
空き家の管理などを行いながら、
いずれの世代にとっても住みやすいまちづくりを目指します。 

この事業は、川崎市、NPO法人ぐらす・かわさき、
明治大学まちづくり研究所、地域住民の協働で行います。

NPO法人ぐらす・かわさきは、
登戸に事務所を置く街づくりを目的とした非営利団体です。

中心になるスタッフは、三田地域を愛する西三田団地住民と、
団地を研究対象とする明治大学の学生です。
ノウハウを提供して下さる方、資金の支援をしてくださる方を募集中です。

発足の経緯

2012年1月に行われた川崎市コミュニティビジネス交流会(川崎市主催、NPO法人ぐらす・かわさきが企画運営)で、明治大学建築学科教授の園田真理子先生が「高齢になっても住み慣れた地域で暮らし続けるため、どのような仕組みが必要か」お話をしてくださいました。
2012年4月以後「是非、そうした仕組みを作りたい」と考え、交流会参加者、園田先生、NPO法人ぐらす・かわさきで話し合いを重ねてきました。2012年9月、川崎市の支援を得、NPO法人ぐらす・かわさき、明治大学まちづくり研究所、地域住民が協働し、たま・みた・まちもりプロジェクトをスタートしました。
2012年11月~2013年2月まで、国土交通省の空き家等活用推進事業の補助金を受け、西三田団地、寺尾台団地の空家率調査、エレベーターのない団地に住む高齢者の住み替えについてなどのヒアリング調査、住み替え支援としての片づけワーク・空き家の留守番ワークの試行、学生に対するシェアハウスのニーズ調査、シェアハウスリフォーム案提案、住民・明治大学学生がともに参加しての勉強会、ワークショップなどを行いました。
この取り組みは、スタートに当たり、川崎市の支援を得て、国土交通省の補助金を受け、NPO法人ぐらす・かわさき、明治大学、地域住民が協働して行っていきます。