project
三田サポートわなりは、明治大学と川崎市住宅供給公社とともに西三田住宅流通促進事業（国土交通省）に取り組んできました(2013年～2015年）。
西三田団地の魅力をご紹介します。
西三田団地（西三田住宅）の魅力
風と緑と太陽を感じる暮らし
南側に3室ある間取りです。（公簿45.43㎡～75.61㎡）
洗面所にも風呂場にも全ての部屋に窓があり風が通り抜けます。
夏は快い風が吹き抜け、
冬は南側の部屋に太陽の日差しが入ります。
（夏は陽が高いので昼の日差しは入りません）
5階建ての建物で、棟と棟の間隔が広いので、空が広く感じられます。
団地内の道路は車が通り抜けにくく、閑静です。
築48年の魅力
西三田団地は旧日本住宅公団が昭和41年～44年に建設し、全戸分譲されました。
今、48年前に植えられた樹木が大きく育っています
春の桜、若葉の新緑、秋の紅葉と季節ごとに変化する自然の美しさを日々感じることができます。
まちの魅力
各街区に子供の遊び場があります。
団地の周辺には三田第１公園から第７公園までの市営公園があります。
生田緑地、岡本太郎美術館、日本民家園、世界一のプラネタリウムのある
「かわさき宙と緑の科学館」にも徒歩３０分で行けます。
毎朝生田緑地に散歩に行く住民や向ヶ丘遊園駅にはわざわざ
生田緑地を通って歩いて行くというような強者も・・。
向ヶ丘遊園跡地のバラ園、よみうりランドのイルミネーションは大人に人気です。
生活に便利
買い物は便利です。ディスカウントスーパー「OKストア」が団地の中央にあります。
西三田団地から生田駅まで徒歩６分～１６分。
新宿（小田急線準急２９分）、大手町（千代田線直通４２分）にも一本でいけます。
「向ヶ丘遊園駅」と「明大正門前」をつなぐ小田急バスも使えます。
団地に隣接して三田保育園・西三田幼稚園・三田小学校・生田中学校があります。
徒歩で通える県立高校も複数あります。（生田東高校、生田高校、百合ケ丘高校、菅高校）多摩高校にも通いやすく、厚木高校にも小田急線で一本です。日本女子大付属中学高校、明治大（理工・農）、専修大、日本女子大（人間社会）、聖マリアンナ医科大学も徒歩で通える近さです。
介護施設、医療施設も揃っています。
欠点は？
古い建物なので電気容量は３０アンペアが上限です。
各部屋にエアコンを設置したり、エアコンとオーブンと炊飯器を同時に使うとブレーカーが落ちたりします。
ただ、
全ての部屋に風が通るので夏はエアコンがそれほど必要ありません。
冬はガスストーブが各部屋で使えます。
エレベーターがありませんが、
５階は眺望が良く、足が丈夫になります。
駐車場は全て平置き、エレベーターがないため管理費も低く抑えられています。
古いけれど耐震性は？
西三田団地の建物は、地震に強いとされる壁式構造です。
同様の建物は、阪神大震災でも東日本震災でも、倒壊するような大きな被害は出ていません。西三田団地では棟ごとに話し合いながら、概ね１０年～２０年ごとに壁面の塗り替え等のメンテナンスを行っています。
上下水道管、郵便受け、玄関ドア、サッシ、光ファイバーの設置なども棟ごとに話し合い、順次新しい設備に交換しています。
生活情報・暮らしのサポート
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地域で子育てや介護を経験したスタッフが揃っています。
