川崎市多摩区三田のコミュニティカフェを拠点に生田を住みやすくする仕事をしています。

terakoya

8月26日三田小寺子屋体験活動、集合時間と集合場所変更のお知らせ

この度は三田小寺子屋の体験活動「コウモリの観察会」にお申込みいただきありがとうございます。これまでも何度か実施した活動で、今年も五反田神社に集合後、五反田川沿いや三田地区をまわりコウモリの観察をしたいと考えておりました。しかし今年はなぜかコウモリの姿を見かけないのです。そこで昨日多摩川(稲田多摩川公園)で調査しましたところ、飛び交うコウモリを確認しました。熟慮の上、以下の通り集合場所、時間を変更して実施することといたしました。
直前の変更に至りましたことを心よりお詫び申し上げます。また、変更により参加が難しくなられた方には重ねてお詫び申し上げます。申し訳ありません。

8月26日(土曜)
集合場所:JR登戸駅改札
集合時間:午後6時(午後7時ごろ、登戸駅で解散の予定です)
 
参加不参加につきましてはお送りしましたショートメールにお返事ください。よろしくお願いします。

寺子屋だより(カフェ通信2023年7月)

コロナが始まってから、体験活動があまりできませんでした。直前で中止になったこともありました。今年は7月15日には「真空ポンプで空気の秘密を探ろう」を生田中学創作活動センターで行います。8月末には久しぶりに明大の先生による「コウモリの超音波を探そう」、9月10月は身近な植物観察を行います。

寺子屋だより(カフェ通信2023年6月)

今年度の寺子屋は、児童48名、コーディネイター3名、寺子屋先生12名。5月24日から始まりました。今年から2コマ行う日を増やし、ひとりの児童が隔週で参加できるようになりました。初回の自己紹介ゲームには校長先生も参加してくださり、温かく楽しい雰囲気でスタートしました。体験活動も7月から始まります。

寺子屋だより(カフェ通信2023年5月)

三田小学校の新年度が始まりました。コーディネイターは、川崎市との契約手続き、学校との打合せ、寺子屋事業参加募集チラシの準備をしています。寺子屋は子ども達が学校に慣れる5月下旬からスタートします。毎週の寺子屋は2年生から6年生が対象なので新2年生は初めての寺子屋になります。今年もよろしくお願いします。

寺子屋だより(カフェ通信2023年4月)

3月の体験活動はミニチュアマグネット作り。細かい作業なので、みんな上手に作れるかなと心配でしたが、みんな器用に、素敵な作品が出来上がりました。お母さんの卵焼きはハート形でケチャップが乗っているので、それを再現しました、とか、ウィンナーのタコの形も様々。応用してイチゴやプチトマトやハムなど好きなおかずのオリジナル作品がそれぞれに出来上がりました。

寺子屋だより(カフェ通信2023年3月)

3月の体験活動はミニュチュアマグネット作り。寺子屋先生が子どもたちに教えられるように、まちもりカフェに先生に来ていただき、試作会を行いました。ペットボトルのふたのサイズの中に、おにぎり2個。卵焼き2個、ウインナー2個、レタス数枚を作って飾りました。こんなふうに作るんだ、って驚きの連続。楽しみました!

寺子屋だより(カフェ通信2023年2月)

寺子屋では毎年1月は、学習活動終了後、みんなで「坊主めくり」を行っています。坊主めくりを初めて体験する子もいて、どの学年も大変盛り上がります。負けて泣いたりすねたりする子も・・。いろんな感情を味わって、それを克服したり、気持ちを切り替えることも学んでほしいと願っています。

寺子屋だより(カフェ通信2023年1月)

12月10日(土)の寺子屋体験活動では竹を削って竹トンボをつくり、外で飛ばしました。カフェのお客様でもあり、多摩区の竹を使って竹とんぼを作り、竹とんぼを飛ばす大会で優勝した方に講師をして頂きました。その方の作る竹とんぼは、市販の物よりずっと飛ぶのです!昔の子ども達は自分たちで遊ぶおもちゃも作りましたが、今はそういう経験も少なくなっています。飛ぶ竹とんぼを作るには知識も、精密なバランスにする根気よさも必要。子ども達は、名人に飛ばし方を教わり、自分で作った竹とんぼと名人の作った竹とんぼを持ち帰りました。

寺子屋だより(カフェ通信2022年12月)

11月7日、多摩区役所会が行う多摩区内の寺子屋コーディネイター交流会があり、それぞれの学校の取り組みを知る機会がありました。三田小は先生の人数も多く落ち着いて勉強できている反面、一人の児童が3週間に一度しか参加できていないという課題があります。申込人数、場所や学校のプログラムとの関係もあり、回数を増やすのは簡単ではありませんが、児童・保護者から、回数を増やしてほしいとのの要望も多いので、今後学校とも相談しながら考えていきたいと思っています。

寺子屋だより(カフェ通信2022年11月)

現在、三田小学校ではリフォーム工事中です。図書室も工事中なため、寺子屋は国際教室で行っています。いろいろな道具や辞書も使えず少々不自由ですが、11月中旬から図書室に戻ります。コロナ感染防止の制約があり、土曜日の体験活動はあまりできずにいます。できるだけ楽しい経験をしてほしいので12月の体験活動を企画中。

寺子屋だより(カフェ通信2022年10月)

夏休みが終わり、寺子屋が始まりました。先生一人に、児童1,2名という手厚い状態で、子ども達も落ちついて勉強しています。寺っこタイムでは、作って遊べる工作が人気です。子ども達は風車、サイコロなど新しい遊び道具を手に、その場で遊びを考えて楽しんでいます。

寺子屋だより(カフェ通信2022年9月)

寺子屋は、8月は夏休み。現在三田小は校舎を改修中です。しばらく図書室が使えなくなるので7月の最終日には荷物を工作室に運ぶための作業をしました。9月の寺子屋は、図書室の隣の国際教室で行います。少々狭いけれど、図書室がきれいになるまで、もう少しですね。

寺子屋だより(カフェ通信2022年8月)

7月の体験活動は,JAXA『水ロケットを作って飛ばそう』。毎年人気の企画です。今回も申込人数が定員をオーバーして残念ながら低学年は参加をお断りしました。今年参加できなかった児童は来年は参加できます。終了後はカフェでJAXAの先生、教委の方、寺子屋先生で手作りカレーで懇親会。先生方にも楽しんで頂きました。

寺子屋だより(カフェ通信2022年7月)

三田小の寺子屋、体験活動も始まりました。昨年一昨年は中止になった企画もあり、なかなか再開できませんでした。6月4日は三田小寺子屋先生(元教員)湊先生による「ドライアイスで遊ぼう」。身近なドライアイスに、いろいろ不思議な性質があることを学べました。

寺子屋だより(カフェ通信2022年6月)

三田小の寺子屋、今年は44名3グループでスタートしました。高学年になって初めて参加した児童も何人もいます。初回の寺子屋先生は11名、寺っこタイムは恒例の自己紹介ゲーム。先生方も名前と生まれ月を全員分覚えるのは大変でしたが子ども達が助けてくれました。

寺子屋だより(カフェ通信2022年5月)

三田小の寺子屋、今年は通常通り5月最終週から始める予定です。その前に2年生以上の全児童に寺子屋開講のご案内文書を配布し、希望者を募ります。昨年は一度しかできなかった土曜日の体験活動は、6月7月は行う予定。こちらは一年生から参加できます。

寺子屋だより(カフェ通信2022年4月)

まん延防止重点措置が延長されていましたが、寺子屋は3月10日に再開しました。6年生と挨拶もできないままお別れでは残念過ぎます。まだ感染リスクもある中、ほとんどの寺子屋先生が集まり、卒業生一人一人に、名前の漢字の由来を書いた色紙を贈りました。

寺子屋だより(カフェ通信2022年3月)

感染症予防のためのまん延防止重点措置が延長になり、三田小の寺子屋はしばらくお休みしています。1月末から急にお休みになり、一部の子どもたちとは挨拶もできないまま今年度が終わってしまいそうで、とても残念です。

寺子屋だより(カフェ通信2022年2月)

年が明け、寺子屋がスタートしました。しかし神奈川県が1月21日からまん延防止重点措置の対象になり、三田小の寺子屋もしばらくお休みすることにしました。子どもたちの顔を覚え、一人ひとりの個性もわかってきて、あの子にはこんな対応をしよう、この子にはこんな対応をしたい、など話し合っていた矢先、本当に残念です。

寺子屋だより(カフェ通信2022年1月)

今年度の寺子屋は、12月も4回行いました。45分の学習タイムの後、読み聞かせ、トランプ、工作などを15分程度行っています。子供たちは工作が大好き!手品のようなもの、クリスマス飾り、遊べるおもちゃなど、作る楽しみのほか、遊んだり、持ち帰れる楽しみもあります。運営側の前準備も大変ですが、子どもたちが嬉しそうに喜ぶ表情を見ると、こちらもうれしくなります。

寺子屋だより(カフェ通信2021年12月)

三田小学校50周年式典で子供たちの発表を見ながら、ここを故郷にするこの子供たちにとっての三田のまち、という気持ちを新たにしました。子どもたちが大好きな三田第4公園は、三田小学校の保護者・教員がマンション建設反対運動をし、業者や川崎市と粘り強く交渉して得た場所です。こうした活動の結果、多世代が楽しめる公園が残りました。そしてそうした歴史を今の子どもたちも学んでいます。

寺子屋だより(カフェ通信2021年11月)

緊急事態宣言が終わり、三田小学校の寺子屋も再開しました。子どもたちはくんずほぐれつしています。勉強の後のお楽しみタイムでは、工作をしたり、寺子屋先生が選んだ本を子どもたちに読み聞かせたりしています。
子ども向けの本には、良いものが多いですね。人間関係を考えさせられる本、社会の問題について知る機会を得らえる本、児童書に詳しいお仲間に教えてもらい、今どきの子ども向けの本を開いてみると、はっとさせられたり、目を開かせられたり、心が浄化されるような感じがあります。

寺子屋だより(カフェ通信2021年10月)

緊急事態宣言に伴い、8月9月の三田小学校の寺子屋は活動中止になりました。9月に予定していた体験活動「ドライアイスで遊ぼう」も延期。年明けの感染の波の時期以後、児童・寺子屋先生に感染の危険があると判断したとき、寺子屋独自の判断で活動休止にすることもできましたが、今は全市で寺子屋の活動が止まっています。みんな元気にしているかな~。

寺子屋だより(カフェ通信2021年8月)

三田小学校での7月の寺子屋は終了し、8月はお休みです。次は9月1日です。寺子屋は、45分の宿題・プリント学習の後は、15分のお楽しみタイム。コロナ感染防止のため、今はプログラムに制約があります。7月の寺っこタイムは人気の工作。材料を人数分事前に準備し、15分程度で作って遊べるように考えて企画しています。

寺子屋だより(カフェ通信2021年7月)

今年度最初の体験活動は,[JAXA宇宙の学校水ロケットを作って飛ばそう」。父親と一緒に参加した児童が多く、親子で工作を楽しみ、校庭で空高くロケットを飛ばしました。コロナの影響で、体験活動の制約があります。どのようなプログラムなら安全に実施できるか考えながらなるべく楽しい企画を実施していきたいと思います。

寺子屋だより(カフェ通信2021年6月)

今年度の寺子屋は5月26日(水)から始まります。5月22日(土)三田リンピックの日に、一年分の参加費(保険料)を集めました。当日持ってこられなかった方はまちもりカフェにご持参くださいね。今年の申し込みは41名。コロナが始まった昨年から申し込み人数が減っています。最初の体験活動は6月5日(土)の「JAXA宇宙の学校 水ロケットを作って飛ばそう」です。昨年は雨のため校庭が使えず、違うプログラムを実施しました。今年は天気に恵まれて楽しい一日になりますように。

寺子屋だより(カフェ通信2021年5月)

寺子屋は、毎年4月5月に三田小児童2年生以上に案内を配布し参加者を募り、 グループ分けをし、5月末にスタートします。今年もコロナの状況を見ながらのスタートになります。昨年は楽しい行事が中止になったり縮小した一年でした。今年はなるべく通常の学校生活が送れるように祈っています。私たち寺子屋スタッフも子どもたちにとって少しでも楽しい時間が増え、体験の幅が広がるように心がけていきたいと思っています。

寺子屋だより(カフェ通信2021年4月)

3月17日で今年度の寺子屋が終了しました。6年生には恒例のそれぞれの名前の漢字の意味を書いた色紙をプレゼントしました。卒業生一人一人から、寺子屋への感謝の言葉が自主的にありほろりとしてしまいました。
三田小の寺子屋はスタートして丸5年たちました。今年の卒業生は、2年生から見てきて送り出すはじめての子どもたちです。寺子屋先生も、卒業生全員の名前と顔とそれぞれの成長の姿をしっかり覚えています。これからも健やかに伸びやかに成長していってくださいね。応援しています。

寺子屋だより(カフェ通信2021年3月)

寺子屋先生は高齢の方が多いため、1月2週から寺子屋をお休みにしています。寺子屋で2週間に一時間程度一緒に勉強をすることで、学力が向上するというのは難しいと思いますが、寺子屋先生たちは、九九ができない子や勉強についていけていない子に何ができるか、良い方法はないかなど、いつも話しあっっています。そうした愛情は、子どもたちにちゃんと伝わっているだろうと思っています。寺子屋を休まざるを得ないことは、大変残念でしたが、緊急事態宣言が明けて3月から寺子屋を再開し、子どもたちに会えることを心待ちにしています。

寺子屋だより(カフェ通信2021年1月)

12月の体験活動は太極剣と早い動きのカンフー剣。講師は寺子屋コーディネイターの塩沢とその師匠の赤沢依美先生。最初に新聞紙などで作った剣形に、アルミのテープや養生テープを貼り、ビニールテープで模様をつけ、それぞれお気に入りの剣を作りました。そのあと、基本の動作を教わり、型を学びました。太極剣やカンフー剣は運動が得意な子も苦手な子も、自分のペースで取り組めます。最後は全員ちょっとかっこよく動けるようになりました。子どもたちの自作の剣を持った得意満面な表情と、練習の時の真剣なまなざしが印象的でした。

寺子屋だより(カフェ通信2020年12月)

11月の体験活動は身近な自然観察「きみもファーブルになろう!」。講師は明治大学農学部教授の倉本宣先生。はじめに生田中学創作活動センターの庭で、落ち葉、落ち葉を食べる小さな生きもの、地中の虫を吸虫管やスポイトで採取しました。その後顕微鏡で観察。顕微鏡は、明治大学所有のニコンファーブルという携帯型のものを1人一台用意していただきました。採取した生きものの名前を調べたり、絵をかいたり、写真を撮ったり。本物の実験道具に触れさせたいという先生の配慮で、子どもたちもにわか研究者に!

寺子屋だより(カフェ通信2020年11月)

いよいよ10月から月に一度の体験活動が再開しました。今年度最初の体験活動はJAXA。校庭で水ロケットを発射する予定でしたが、あいにくの雨でプログラムを変更し、体育館で空力翼艇(ホバークラフト)をつくって飛ばしました。空力翼艇は体育館の端から端まですごい勢いで走ります。楽しく工作し、そのあと飛距離の競争、上位入賞者にはプレゼントがありました。コロナ感染防止のため、参加人数を制限し、今回参加できなかった児童もたくさんいます。来年は全員参加できますように。

10月10日(土)の三田小寺子屋について
朝6時の時点で暴風警報が発令していたら中止です。大雨警報では中止になりません。雨の場合は別のプログラムを体育館で行います。→朝6時に警報が発せられていませんでしたので、行います。

寺子屋だより(カフェ通信2020年10月)

毎週水曜日の図書室での学習の後、15分のお楽しみタイムがあります。昨年まではあや取り、すごろく、かるた、坊主捲り、百人一首、タングラムオおはじきなど、手先を使ったり、異年齢の集団で遊ぶようなプログラムを行ってきました。今年は新型コロナの影響で、顔を寄せ合ったり、皆で一つのものを触るようなことが出来ません。「読み聞かせ」や「簡単な工作」など皆で知恵を出し合いながら、今できることを行っています。

寺子屋だより(カフェ通信2020年9月)

夏休み明けの寺子屋は8月19日(水)から始まりました。月に一度の体験活動は10月からスタートすることになりました。徐々に日常が再開していますが、皆で一つのものを使ったり、ということが出来ないので、できる活動に制約があります。大人と子ども、子ども同士も顔を寄せ合って、教え合うこともできません。不自由が強いられるときだからこそ体験活動などでは可能な限り楽しい体験を提供したいと考えています。

寺子屋だより(カフェ通信2020年8月)

7月22日(水)から三田小学校の寺子屋が始まりました。コロナの影響で一度に行う人数を減らしましたが今年は図書室だけでなく、多目的室も使わせていただけることになりました。同じ時間帯に、寺子屋を二か所で行います。今年は夏休みが短いため7月後半8月後半も寺子屋を行います。新しい2年生、成長した子供たちと再会できて、寺子屋先生一同うれしく思っています。

寺子屋だより(カフェ通信2020年7月)

6月中旬から三田小学校も通常授業になりました。寺子屋も7月後半からスタートします。一回の定員を減らしつつ、可能な限り昨年同様の人数を受け入れたいと思っています。人手と手間は増えますが、寺子屋先生、コーディネイター一同、どのような形でも子どもたちとの勉強がスタートできることを喜んでいます。地域の大人の力で、学校の授業時間の不足分を補うお手伝いができれば、と思っています。

寺子屋だより(カフェ通信2020年6月)

三田小学校での寺子屋事業も今年で5年目になります。しかし新型インフルの影響で小学校がまだ通常授業が行えず、寺子屋の活動もストップしています。6月に予定していた体験活動[JAXA・水ロケットを飛ばそう」も延期になってします。今年は中止になる学校行事も多く子どもたちも不自由を強いらられています。こんな年だからこそ、ソーシャルディスタンスを守りながらできるJAXAのような楽しい体験活動を可能な限り提供していきたいと思っています。

寺子屋だより

新型コロナ感染症予防のため、3月の体験活動「スパイスカレーを作って食べよう」(講師:早稲田大学文化構想学部2年 伊豫隅春乃先生)は残念ですが中止になりました。また、小学校の休講のため、寺子屋の活動は休止しています。

寺子屋だより(カフェ通信2020年3月)

2月の体験活動ではパラリンピック競技のボッチャを保護者と一緒に楽しみました。正月明けから、水曜日の学習の後の15分間は百人一首をやっています。

寺子屋だより(カフェ通信2020年2月)

1月の体験活動は三田のまち歩き。講師は明治大学大学院生の三島らすなさん。あいにくの雪でしたが、ブラタモリ好きの小学生が集まり、三田の地形の成り立ちについて学びました。今回は子どもカフェの予約も一緒に受け、終了後はまちもりカフェで先生、スタッフ、児童、保護者一緒にこだわりハンバーグカレー食べました。食後は竹とんぼやトランプなど、皆でまったりとした時間を楽しみました。

本日の寺子屋体験活動

「集まれ!三田っ子探偵団
三田の地形や成り立ちを解き明かせ!」
本日の三田小学校寺子屋体験活動は、
予定通り10時にまちもりカフェ集合とします。
ただ、天候次第で内容変更の可能性があります。

この寒さと天気ですので、
ランチを含めてキャンセル可能です。

みたまちもり寺子屋コーディネイター070-3139-6907

寺子屋たより(カフェ通信2020年1月)

12月の体験活動はかわさきの昔話などを、映像と音楽と朗読で聞かせてくださる「おと絵がたり」さんにきていただきました。知っている地名の入っている昔話は楽しい!

寺子屋たより(カフェ通信2019年12月)

子どもカフェは 寺子屋事業とは別に寺子屋先生有志がおこなっています。寺子屋を行う中で、一人でご飯を食べているお子さんが気になるようになり、子どものための食堂をやっています。親子一緒でも友達と一緒でもOK。
第3土曜日12時から。子ども200円。保護者500円。ハンバーグカレー、ミートソースなど、こだわりの素材を使って美味しいランチを作っています。

寺子屋たより(カフェ通信2019年11月)

10月5日の体験活動では、水ロケットを作って飛ばしました.JAXAの藤島先生のプログラムは今年で4回目。今年も良い天気に恵まれ、ペットボトルで作ったロケットが空高く飛び上がり、子どもたちの大歓声が上がりました。

寺子屋たより(カフェ通信2019年10月)

9月11日の学習のあと、まちもりカフェでおなじみの春風亭朝之輔さんが、2,3年生の子ども達に落語を演じてくださいました。落語には2.3年生は知らないような言葉も沢山出てきます。それでもなんとか類推して理解できたようでちゃんと笑いのツボで笑っていました。子ども達は面白い所では腹を抱えて体全体で笑う。その様子を見られるのは楽しい。

8月31日(土)三田小寺子屋体験活動「五反田川でコウモリの超音波を探そう!」

本日は予定通り行います。

コウモリ観察の都合で、当日の活動開始時間を遅らせ、18時開始とします。また、当日は五反田神社~五反田川付近から三田第四公園までを歩きますので、歩きやすい服装でお越しください。

●受付開始時間:17時50分より(活動時間18:00~18:50) 前回のお知らせより開始時間が遅くなりました。

●集合場所:五反田神社
●解散場所:三田第四公園
夕方~夜間の活動になりますので、保護者同伴でご参加ください

寺子屋たより(カフェ通信2019年9月)

8月31日の体験活動は、「五反田川でコウモリの超音波を探そう」。コウモリの観察のあと、三田の夜空の明るさも測定します。五反田川沿いの柿畑が消えたので、コウモリの生息状況も変わったでしょうか?現在、寺子屋先生がコウモリの生息状況を調べています。昨年の体験活動はコウモリ日和でたくさん観察できました。今年はどうなるでしょうか。

寺子屋たより(カフェ通信2019年8月)

三田小学校の寺子屋では、毎週水曜日の学習支援と月一回の体験活動を行っています。6月の体験活動は毛糸で作るマスコット人形作り。トトロやポケモンなど自分の好きなマスコットを作りました。7月は靴下を使ってウサギのパペットをつくり、キャラクターを設定して人形劇まで行いました。先生は腹話術で楽しいお話をしてくださいました。

寺子屋たより(カフェ通信2019年7月)

三田小学校の寺子屋は川崎市の事業なので無料ですが、保険料年間300円は保護者に払って頂きます。毎年6月の土曜参観のとき廊下の一角に机を出してコーディネイターが待機して集金しています。保護者から子どもが寺子屋を楽しみにしている話を伺えたりする楽しい時間です。

寺子屋たより(カフェ通信2019年6月)

三田小学校の寺子屋。今年は5月29日(水)からスタートします。3年生から寺子屋に来てくれていた子ども達が今年は6年生になります。これからまた一年間一緒に勉強できることを 楽しみにしています。

寺子屋たより(カフェ通信2019年5月)

三田小学校で行うみた・まちもり寺子屋は今年度で4年目になります。子どもたちが学校の慣れるまで、4月の寺子屋はお休みですが、今は学校と打ち合わせをして今年度の日程を調整したり、保護者に向けて配布する募集案内のチラシの準備をしています。月に一度の体験活動のプログラムは現在講師を交渉中で、少しずつ決まってきています。今年も、地域の寺子屋先生とともに、子どもたちが楽しく勉強できる場と、わくわくするような体験活動を提供していきたいと思っています。
寺子屋事業とは別に、寺子屋先生有志が毎月第一土曜日に行っている子どもカフェは4月5月はお休みにします。子どもカフェボランティア・寄付も募集中です。

寺子屋たより(カフェ通信2019年4月)

3月の体験活動は、プログラミング体験!通信環境と人数分のアイパッドをDeNAが用意してくださり、実現できました。小学校の授業でもプログラミングが始まるというけれど、どんなことをするのか寺子屋先生たちも興味津々でした。内容な論理的に筋道を立てて考える訓練をするというようなものでした。プログラミング教育といっても普通の基礎学力をつける中で見につけられる素養なんですね。そうしたことを知ることが出来るだけでも、子どもにも大人にも有意義な体験でした。

寺子屋たより(カフェ通信2019年3月)

2月の体験活動は「カンフー&太極拳」。子どもたちに体を動かすだけでなく、元世界チャンピョンの素晴らしい動きに触れてほしいと、寺子屋コーディネイターの塩沢が師事する赤沢依美先生に来ていただきました。カンフーを赤沢先生が、太極拳を塩沢が担当しました。子どもたちは短い時間で発表会ができるくらいに上手になりました。子どもたちの吸収力はすごい!寺子屋先生たちは太極拳には体の柔軟性が必要なことを実感し、翌日の公園太極拳では皆「ストレッチがんばる!」と決意を新たにしました。公園太極拳から寺子屋先生になってくださる方、寺子屋先生から公園太極拳に来てくださる方もいて、公園太極拳に寺子屋先生が何人も参加されています。寺子屋先生有志が行う子どもカフェは3月2日(土)12時から13時半。寄付募集中。

寺子屋たより(カフェ通信2019年2月)

新しい年の寺子屋が始まりました。宿題やプリント学習のあとの寺っこタイムでは百人一首をやっています。1月の体験活動は、子どもでも簡単に作れる「味噌玉で作る味噌汁つくり」。一番大切で基本の料理をできるようになってほしいと寺子屋先生の三木原さんが栄養や味の話をし、いろいろなだし、味噌を比べて、実験しながら味噌玉作りをしました。最後は寺子屋コーディネーターが用意したおにぎりと共に味噌汁を食べました。
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寺子屋事業とは別に、寺子屋先生有志が毎月第1土曜日に子どもカフェ開催中!次回は2月2日(土)12時~13時半です。子どもカフェボランティア・寄付も募集中です。

寺子屋たより(カフェ通信2019年1月)

12月の体験活動は「はちみつについて学んでみよう!」。地球の歴史・生物の歴史、5000年前からの人類と蜂蜜のかかわり、生態系のバランスなど、たくさんのことを学びました。地球に初めて出現した生物の模型に触ったり、蜂の気持ちになってはちみつ作りを体験したり。映像だけでなく、養蜂家の方が実際の巣箱の中身を持ってきて見せてくださいました。また、3種類の蜂蜜を食べ比べて、花によって蜂蜜の味が違うことも体験し、アカシアはちみつのお土産もいただきました。
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寺子屋事業とは別に、寺子屋先生有志が毎月第一土曜に子どもカフェ開催中!子どもカフェボランティア・寄付も募集中です。子どもカフェは1月はお休みし、次回は2月2日です。

寺子屋たより(カフェ通信2018年12月)

11月の体験活動では秋の植物観察とどんぐりあわせをしました。三田一丁目公園で自然の植物を観察し、まちもりカフェでスライドを見ながら外来植物について学びました。その後どんぐりクッキーを食べて、どんぐりの実とぼうしと葉を合わせました。最後に明大の倉本先生が多摩川で拾ってきた野生のクルミを割って食べました。野生のクルミは殻が固く、割るのも大変!子ども達は苦労してクルミを割り、中にちょっとだけ入っていた実を楊枝でかき出して食べました。どんぐりやくるみなど野生の植物を食べた経験のない子どもが多く、新鮮な体験になりました。
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寺子屋事業とは別に、寺子屋先生有志が毎月第一土曜に子どもカフェ開催中!子どもカフェボランティア・寄付も募集中です。

寺子屋たより(カフェ通信2018年10月)

9月の体験活動は自然観察の企画でした。三田地域の自然の植物を観察し五反田川でコウモリの超音波を探しました。明治大学の倉本宣先生と川村学園女子大学の加藤美由紀先生を講師に、まずはまちもりカフェで寺子屋先生とボランティアスタッフの研修会。32人の児童を4グループに分け、先生・スタッフが3人ずつ入りました。スタッフも研修を受けてにわか講師に。
今回はコウモリ日和でした。前日は3匹くらいしかいず心配しましたが、当日は数え切れないくらいのコウモリがいて、わくわくどきどき、地域の植物・動物を知るよい機会になりました。
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寺子屋事業とは別に、寺子屋先生有志が毎月第一土曜に子どもカフェ開催中!子どもカフェボランティア・寄付も募集中です

寺子屋たより(カフェ通信2018年8月)

7月の体験活動は「楽器作り」。百円ショップのおにぎりケースを使って、オカリナ、マラカス、ギロ太鼓を作りました。オカリナは裏側に置きな穴をあけ、その穴をどれくらいふさぐかでドから上のレまでの音を出しました。
 子ども達はすごい!! あっという間に上手に音階をふけるようになり、色々な曲を演奏して楽しみました。最後に先生手作りのオカリナでの美しい音色の演奏を鑑賞しました。

 9月の体験活動は、明治大学自然観察 夕方の空を飛ぶコウモリを超音波探知機で調べたり、三田の自然な植物を観察します。

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毎月第1土曜日12時-13時半は子どもカフェ。
川崎市教育委員会が行う寺子屋事業とは別に、寺子屋事業に携わっているメンバーが自主的に行っています。子どもカフェボランティアと寄付も募集中です。

寺子屋たより(カフェ通信2018年7月)

毎週水曜日の学習支援は寺子屋先生13人、コーディネイター3人、児童70人でスタートしました。今年度最初の体験活動JAXAの宇宙の学校「水ロケットを作って飛ばそう」の参加児童は70人、保護者55人。自作のペットボトルロケットは校庭の端から端まで飛び、子どもも大人も驚き、皆で楽しみました。

寺子屋たより(カフェ通信2018年6月)

三田小学校での寺子屋、今年度最初の体験活動は6月2日(土)JAXA宇宙の学校「水ロケットを作って飛ばそう」です。当日は12時から子どもカフェも行います。子どもカフェは、土曜日のお昼ご飯を一人で食べているお子さんが友達を誘ってきて楽しい時間を過ごして欲しいと寺子屋メンバーが行っています。

寺子屋たより(カフェ通信2018年5月)

三田小学校での寺子屋事業、3年目になりました。週に一回の学習支援は5月30日から始まります。現在コーディネイターは、学校に挨拶に伺ったり、保護者に向けて毎週水曜日の学習支援児童募集のお知らせを配布したり、月一回土曜日に行っている体験活動の企画を考えたりしています。昨年度定員を超えてしまったJAXAの「水ロケットを飛ばそう」、雨で中止となった「五反田川でコウモリの超音波を聞こう」の体験活動は今年度再び行います。月に一回の体験活動では子どもたちがわくわくし、新しい世界に目が開かれるような体験活動を作っていきたいと考えています。

寺子屋たより(カフェ通信2018年4月)

3月で今年度の寺子屋は終了しました。6年生最後の寺子屋の日には、卒業する6年生一人ひとりにお名前の漢字の意味を書いたカードをプレゼントしました。3月の体験活動は囲碁入門。まちもり寺子屋コーディネイターが参加者に持ち帰ってもらう囲碁グッズを全員分手作りしました。三田小学校の子どもたちは、地域の大人の愛情をたっぷり受けて育っています。

寺子屋たより(カフェ通信2018年3月)

2月の体験活動はリトミック・コンサート。リズムに合わせて体を動かしたあとは、昭和音大在学生を含む若手歌手・演奏家6人によるコンサート。ディズニーやジブリのおなじみの曲、絵本を見ながら語りかけるよう歌、オベラなど、子ども向けの選曲とはいえ大人にとっても癒しの曲ばかり。アンコールでは保護者の歌手の方も参加し全員で「鬼のパンツ」を歌い踊りました。

寺子屋たより(カフェ通信2018年2月)

1月の体験活動は「火おこし体験~空き缶ご飯」を行いました。。三田小学校の隣の三田第4公園で空き缶でご飯を炊いて食べました。いつも遊んでいる公園にかまどを作って、ご飯を炊くのはちょっと嬉しい!当日は寒く公園の水道が凍っていました。地面も凍っていました。そういう厳しい環境の中で、自分でマッチをすり、空き缶をカットし、ご飯を炊いた子どもたちは、ちょっとたくましくなり、自信がつき、生きる力がついたのではないかしら。

寺子屋たより(カフェ通信2018年1月)

12月の体験活動は、寺子屋先生で 日本手芸普及協会指導員の三木原昌子先生が 講師となり、お手玉作りとお手玉遊びをしました。お手玉は三木原先生があらかじめ一部分をミシンをかけておいてくださいましたので、全員時間内に仕上げ、一人二個ずつ持ち帰ることができました。物を作る楽しさと、体を使って友達と遊ぶ楽しさ、両方を体験できました。

寺子屋たより(カフェ通信2017年12月)

11月の体験活動はパンダのパペット作りをしました。パペットをつくったら、名前をつけて、好きな歌、食べ物、苦手なことなどを考えて、キャラクターを設定。その後二人ずつ組になり、短いお話を上演しました。岡先生に腹話術の仕方も教わって、一人二役の腹話術にもチャレンジ!!今回は兄弟、親子の参加者が多かったので、家に帰っても家族で遊べるね!!

寺子屋たより(カフェ通信2017年11月)

10月の寺っ子タイムは、川柳の先生に来ていただき川柳作りをしました。子どもたちの作品は川崎市が募集している150万人都市記念「かわさき川柳」に送りました。かわいい作品が結構あったので、入選するといいな!10月の体験活動「五反田川でこうもりの超音波を探す」企画は残念ながら雨天中止になりました。来年もう一度企画します。

寺子屋たより(カフェ通信2017年10月)

9月20日(水)は春風亭朝之助さんに来ていただき、図書室での学習のあと落語を楽しみました。導入は落語の所作。おそばをすすったり、饅頭を食べたり。そばをすする音を聞いて、子どもたちから「静かに食べたほうが良い!」との声も。終了後の寺子屋先生反省会にも語家さんに参加してもらいました。文化が変わってしまうと落語の面白さがわからなくなるという話も出ました。落語をきっかけに家族で話をして 、昔からの日本人のそばの食べ方など知ってもらえるといいな!

寺子屋たより(カフェ通信2017年9月)

三田小学校が夏休みの間は寺子屋もお休みでした。9月の体験活動はスポーツチャンバラ。剣道の竹刀の代わりに柔らかいエアーーソフト剣を使って競技します。護身術とスポーツをミックスさせた親子一緒に楽しめるプログラムです。低学年と高学年に時間を分けて行い、それぞれ35名の定員です。私たちスタッフも「是非やってみたい!」と思って企画しました。今年は三田小学校の体育館が改修中で使えないので、今回は生田中学校格技室をお借りします。

寺子屋たより(カフェ通信2017年8月)

三田小学校6月の体験活動(JAXA「水ロケットをつくって飛ばそう」)の様子が東京新聞(7月16日)で紹介されました。7月の体験活動はみた・まちもりカフェ写真教室講師の秋元先生の写真教室。子どもたちがデジカメを手にしてお友達を撮ったりKCセンターを撮ったりしました。 先生の説明で、構図に工夫がある芸術的な作品がそろい、ちょっと感動しました。
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寺子屋たより(カフェ通信2017年7月)

6月3日寺子屋体験活動JAXA「水ロケットをつくって飛ばそう」を行いました。校庭の端の発射台から飛ばしたロケットは校庭の外まで飛んだものもあります。今回は申込者が多く低学年は参加できなかったので、来年もJAXAの企画を行いたいと思っています。寺子屋参加費はみた・まちもりカフェでも受け付けています。またカフェは子どもの駆け込み場所にもなっています(子ども110番)。

寺子屋たより(カフェ通信2017年6月)

5月31日(水)から三田小学校での寺子屋が始まります。6月の体験活動はJAXA「水ロケットを作って飛ばそう!」。ペットボトルでロケットを作り、校庭に発射台を設置して水と空気の勢いで遠くに飛ばします。7月の体験活動はまちもりカフェ写真教室講師の秋元茂先生の写真教室。 子どもたちが多様な体験をして、学び、楽しんでもらいたいといろいろな企画を考えています。

寺子屋たより(カフェ通信2017年5月)

みた・まちもり寺子屋では今年度も三田小学校で寺子屋事業を行います。毎週水曜日の午後、寺子屋先生が小学校の図書室で国語や算数の宿題やプリントをみています。月に一回、体験活動も行っています。水曜日の学習支援は5月に申込みをした2年生以上の児童が対象ですが、体験活動は三田小学校の児童全てが参加できます。昨年度の体験活動では、かさ袋ロケットを作ったり、ペットボトルカバーを作ったり、明治大学の学生と一緒に多摩川で観察をしたり、様々な体験をしました。今年もいろいろ面白い企画を考えています。お楽しみに!

2016年度みた・まちもり寺子屋体験活動

6月「JAXA 宇宙の学校 かさ袋ロケットをつくって飛ばそう!!」
JAXA(宇宙航空研究開発機構)の「宇宙の学校」が三田小学校にやってきます。今回はかさ袋ロケットの実験です。宇宙に行くために必要なロケット、地球をはなれて宇宙へ行くにはまっすぐに安定して飛ばなくてはなりません。ロケットがちゃんと飛ぶにはどうしたらいいのかな?自分の傘袋ロケットをつくって、その秘密を探ってみよう!
講師:藤島徹先生(日本宇宙フォーラム広報・調査事業部)川崎市幸区出身。JAXAの広報の仕事や全国の科学館で宇宙イベントの企画を考える仕事をしています。三田小学校から未来の宇宙飛行士が育つよう一生懸命頑張ります!みんなで楽しもう!
日時:6月18日(土)第1回9時-10時半、第2回10時45分~12時15分
場所:三田小学校体育館

7月「手作り大好き ジュニアクラブ ハンドタオルでペットボトルカバーをつくろう!!」
夏休みの宿題や思い出に、ペットボトルカバーを作りませんか?
講師:三木原昌子先生(日本手芸普及協会指導員・寺子屋先生)
後援:(公財)日本手芸普及協会
日時:7月23日(土)10時~11時半
場所:生田中学校特別創作活動センター美術室

9月 「バドミントンを楽しもう!!」
リオデジャネイロオリンピックのバドミントン競技、選手たらの活躍はすばらしかったですね。そこで今回はバドミントンに挑戦。どうしたらラリーが続くのかな?どうしたらかっこいいスマッシュが決められるのかな?普段の遊びからスポーツまで、色々なバドミントンの楽しさを知ろう。
講師:東中川弥生先生(三田小PTAバドミントンクラブ)
日時:9月17日(土)第1回9時20分~10時半、第2回10時40分~11時50分
場所:三田小学校体育館

10月「明治大学 自然に触れよう 川の中の生き物 付着藻類を知ろう!」
明治大学のお兄さんお姉さんと一緒に川の中の生きものについて、調べてみませんか? 
今回は付着藻類という水中の植物について調べます。この付着藻類、川にとって大事なお仕事をしています。さて、それはいったい何でしょう??
 第1回は多摩川に行って調査を行い、第2回は明治大学の生田キャンパスで実験を行います。
川のことをもっともっと知って、きれいな川を守っていきましょう!
講師:南部祐大朗先生 (明治大学大学院 農学研究科 修士課程2年)
河川環境の教育をテーマとして、研究を行っています。
将来は、高校の理科教員になることを目指しており、ただいま奮闘中です。
今回は、初めての講師で大変緊張していますが、研究室のメンバーとともに
一生懸命頑張ります。どうぞよろしくお願いします!

日時:第1回10月22日(土)13時~16時 多摩川水道橋上流
   第2回10月29日(土)13時~16時 明治大学生田キャンパス4号館

11月 光の不思議を体験!簡易万華鏡とマジックボックスと作ろう!
キラキラ光る万華鏡、科学工作で光の不思議を体験してみませんか! 
今回はひととゆめのネットワークの出口先生と光のふしぎな性質について学び、その性質を利用した万華鏡とマジックボックスを作ります。光のふしぎな性質とはいったい何でしょう??
講師:出口博一先生(ひととゆめのネットワーク)
富士通OB、電話交換機設計が専門、海外のお客に対する技術、保守教育も実施、元日本大学工学部非常勤講師(コミュニケーションスキル担当)現在は、麻生区での市民活動に参加しています。光について楽しく勉強しましょう。
日時:11月19日(土) 10時~11時45分
場所:生田中学校特別創作活動センター美術室

12月 「指一本できみもカメラマンに!」
写真を撮るってどういうこと?
写真に写る機会はたくさんあるけれど、いつもピースサインで写っていませんか。今回は自分で相手を撮りながら、写真について考えます。
撮った写真を見て、どうしたら相手が素敵に見える写真が撮れるか考えてみましょう。 
講師:秋元茂先生(カメラマン)
博報堂の写真部からスタートしてフリーのカメラマンとして活躍してきました。資生堂、カゴメなどの広告写真を撮り、たくさんの賞をもらっています。個展を何回も開き、広告以外の作品も発表しています。
「指一本でカメラマン」(童心社)で児童福祉文化賞を受賞し、世田谷美術館、ニューヨーク美術館に作品がおさめられています。
ホームページhttp://akimotoshigeru.com/
日時:12月3日(土) 9時~11時45分
場所:生田中学校特別創作活動センター美術室

1月 「キャラクターを作ってWEB上で動かしてみよう!」
ウェブの技術は、早いスピードで進化しています。
今回は、これまでのウェブで使われてきたアニメーション技術の一部を体験します。
皆さんが描いたキャラクターを1つの画面に取りこんで、ウェブページを作ります。取りこみは、みんなに見せながら先生が画面で行うので、パソコン操作はありません。 どんなものができるかな?みんなで作って鑑賞してみよう!
講師:金田一智美先生(デザイナー・寺子屋先生)
CDジャケットやポスターなど、音楽業界を中心にデザインの現場経験を経たのち、WEBデザインに転向し独立。フリーランスとして証券会社や製薬会社IT企業のコーポレイトサイトなどのデザインを請け負ってきました。会社社員としては、マクドナルド、NHK子育て番組サイトの運営業務に携わりました。
日時:1月28日(土) 10時~12時
場所:生田中学校特別創作活動センター美術室

2月 「太極拳&カンフー体験」
今回は中国武術を習います。動きの速いカンフーとゆっくり動く太極拳に挑戦してみませんか。
カンフーは中国映画でおなじみのかっこいい動きです。正しい姿勢を身につけ、集中力を上げることができます。太極拳はゆっくりですが、真似をしようと思うと難しく、自分の体を思ったとおりに動かす訓練にもなります。どちらも柔軟性・筋力がつき、身体能力がアップし、体力作りに有効です。運動不足気味のご家族の方もご一緒にいかがですか? 
講師:赤沢依美先生(武術太極拳コーチ)
7歳より武術太極拳を始めました。18歳から日本代表選手に選抜され、全国大会、世界大会等に出場。全日本武術選手権大会では1998年から8年連続して優勝。2001年 世界武術選手権大会 では第1位を取得しています。
・日本武術太極拳連盟公認審判員。
・日本武術太極拳連盟 南関東ブロックジュニア普及コーチ。
日時:2月18日(土) 10時半~12時
場所:三田小学校体育館

3月 「落語を楽しもう!」
今回は落語を楽しみます。
プロの落語家におそばの食べ方などの所作や 話し方を教わり、
実際に挑戦してみましょう。
また、小学生でもわかりやすい落語を一席演じてもらいます。
講師:春風亭朝之助先生(落語家)
1984年生まれ。静岡市出身。2009年春風亭一朝に入門。
同年11月前座となる。前座名は「一力」。
2014年6月二つ目昇進「朝之助」と改名。
古典落語を中心に活躍。多摩区生田在住。
みた・まちもりカフェで月一度落語会を行っています。
日時:3月29日(水) 10時~11時半
場所:生田中学校特別創作活動センター美術室

寺子屋たより(カフェ通信2017年4月)

月に一度の体験活動、3月の講師はまちもり落語でおなじみ春風亭朝之助さんにお願いしました。扇子を使ったおそばの食べ方、饅頭の食べ方などの所作を教わり、子どもたち全員実際に高座にあがって演じてみました。それぞれオリジナルの工夫をしていて見ていて楽しい!!最後に小学生でもわかりやすい落語を一席演じてもらいました。

東京新聞TODAY(2017年3月10日)

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寺子屋たより(カフェ通信2017年3月)

1月の体験活動は、寺子屋先生でありWEBデザイナーの金田一さんが講師。子どもたちがキャラクターを描き、そのキャラクターを取り込んだアニメーションを作ってくれました。2月の体験活動は太極拳とカンフー。元世界チャンピョンの赤沢依美先生の演武をみてイメージをつかみ、児童も保護者もカンフー体操とジュニア太極拳にチャレンジしました。

寺子屋たより(カフェ通信2月)

寺子屋を始めてからよく近所でこどもたちに挨拶されるようになりました。とても嬉しいです。ありがとうございます。
寺子屋を機会に信頼できる多世代の関係が生まれることを願っています。

寺子屋たより(カフェ通信1月)

12月23日(金・祝)中原区役所で「地域の寺子屋推進フォーラム」が行われました。東小倉小学校、菅生中学校とともに
三田小学校の寺子屋の取り組みも報告させていただきました。みた・まちもりカフェは地域の人が出会い、学び、つながり、地域のことを考える場としてスタートしました。寺子屋も同様に、地域の人が出会い、学び、つながり、地域のことを考える場だと考えています。寺子屋の活動で、これまで縁の薄かったPTA世代、子ども世代と繋がることができました。みた・まちもり寺子屋はカフェのネットワークを活かし、大人もわくわくしながら多彩な取り組みを行っています。寺子屋事業を通じてわなりの設立趣旨である「住みやすいまち」にアプローチしていきたいと思っています。
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寺子屋たより(カフェ通信12月)

毎週水曜日に図書室で行っている寺子屋には大学生から80代までの方が先生をしています。
10月の体験活動では明治大学大学院生南部さんが、11月の体験活動では生田在住の出口さん(80代)が講師をしてくださいました。10月22日(土)翌週29日(土)は明治大学農学部倉本ゼミのお兄さんお姉さん10人以上が子どもたちをサポートしてくれました。11月19日(土)は、生田在住の出口さんから「光の不思議」を学びました。偏光ミラーを使って万華鏡を作り、光の作用で7色にキラキラ輝く万華鏡を持ち帰りました。1、2年生は保護者にも同伴してもらいました。寺子屋では、三田で学び生田に住む大人たちと三田小学校の子どもたちとその保護者が楽しい時間を共有しています。

11月のみた・まちもり寺子屋

毎週水曜日に図書室で行っている寺子屋では大学生から80代までの方が先生をしています。
体験活動でも10月は明治大学大学院が、11月は生田在住の出口さん(80代)が講師をしてくださっています。
11月19日(土)は、出口さんから「光の不思議」を学びました。偏光ミラーを使って万華鏡を作り、光の作用で7色にキラキラ輝く万華鏡を持ち帰りました。1、2年生は保護者も付き添いました。
寺子屋では三田で学び生田に住む大人たちと三田小学校の子どもたちとその保護者が楽しい時間を共有しています。
11月30日水曜日の学習の後はまちもりカフェでヴァイオリン演奏をしてくださっている中尾明子さんによるクラシック演奏会。中尾さんは三田小PTAOBなので最後に校歌を演奏してくださいました。子どもたちが一緒に大きな声で嬉しそうに歌っていた姿にちょっと感動しました。

10月のみた・まちもり寺子屋

寺子屋では、毎週水曜日の学習支援のほか、体験活動も行っています。10月の体験活動は明治大学院生南部さんによる多摩川の自然観察(10/22)と明治大学の教室を使っての実験(10/29)でした。明治大学農学部倉本ゼミのお兄さんお姉さん10人以上が子どもたちをサポートしてくれました。
 多摩川では藻がついた石を拾い、試薬を使い藻が光合成で酸素を出すことを観察したり、多摩川の生物を採集し、どんな生物がいるか調べました。
多摩川は「ややきれいな水質」だということがわかりました。
学校で学ぶ光合成などの学習が川の水をきれいにするなど環境を良くすることにつながっていくことに気づいてもらえると良いなと思いました。
明大での実験は、スマフォ顕微鏡で多摩川の生物を観察したり、藻が汚れた川を浄化していく様子を観察しました。

9月のみた・まちもり寺子屋

9月の体験活動はバドミントン。児童51人が参加しました。
ランニング、ラケットのにぎり方からスタートし、最後は試合形式で行いました。
選手のラリー、見えないくらい早いスマッシュも見せてもらいました。
遊びとは違う、スポーツとしてのバドミントンを体験できました。

9月21日は寺子屋学習後、プロの落語家、春風亭朝之助さんの話芸を体験しました。
扇子を使ってそばを食べるなど小道具の使い方を見せてもらい、古典落語「牛ほめ」を聞きました。

普段できない本物体験をすることで
子どもたちの世界が少し広がるのではないかと考え、
スタッフもわくわくしながらさまざまな企画を考えています。

8月のみた・まちもり寺子屋

夏休み中は寺子屋もお休みでした。8月のお盆明けに寺子屋先生懇親会を開きました。話題は自然に現在の寺子屋制度のありように。寺子屋は子どもたちのためにどうあるのがよいのか、私たちに何が出来るのか・・。
まちもりカフェは近い将来、広い場所に移りたいとの計画で準備を進めています。広い場所に移ったら、夜宿題を見てあげられるといいな。話を聞いてあげたいな。一人で夜を過ごしているお子さんが、子ども一人でも安心して食事に来られる場所があったらいいな、などなど。まずは寺子屋事業をきちんとやりながらいろいろ考えていきたいと思っています。

三田小学校で7月の寺子屋

 三田小学校で毎週水曜に行っている寺子屋。1年生から6年生まで143人の児童が参加しています。40分~45分、宿題やプリント学習した後は寺っこタイム。7月はあや取りをしています。経験のない子どもはうまく指が動かず四苦八苦。こういう遊びを通して、指を動かす訓練をしてきたのだなあと改めて感じました。参加者みんなに「できた!」という喜びを体験してほしくて、今は手首抜きの手品の綾取りを体験してもらっています。
 また、7月の体験活動ではペットボトルカバーを作りました。講師の日本手芸普及協会指導員の三木原先生は、普段は三田小で寺子屋先生をしています。大変だったけれど、全員根気よくがんばって完成させました。自分でつくったペットボトルカバー、気に入って毎日使ってくれると嬉しい!

三田小学校で寺子屋が始まりました。

三田小学校でスタートした寺子屋。図書室で子どもたちが宿題やプリントを勉強するのを地域の大人たちが見ています。子ども20数人に対して、寺子屋先生が毎回10人以上。寺子屋先生の中には「子供のころから学校の先生になるのが夢だった。夢がかなった」という方も。
子どもたちの学年を超えた交流、地域の大人と子どもたちの交流、地域の大人同士の交流。
45分間宿題やプリント学習をした後は、てらっこタイム。今は名札つくりや自己紹介ゲームを行っています。
 6月の体験活動ではJAXAの「かさ袋ロケットをつくって飛ばそう」を行いました。100人近い子どもたちと多くの保護者が参加しました。講師の藤島先生も川崎市出身。自分が教えた子どもから宇宙飛行士が育つのが夢だそうです。

タウンニュースで紹介されました。2016年6月2週号

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三田小学校で寺子屋が始まります。

川崎市では子どもの教育を地域ぐるみで支援しようと平成26年度から「地域の寺子屋事業に取り組んでいます。三田小学校でも6月から寺子屋事業がスタートします。三田小学校の寺子屋事業はまちもりカフェのスタッフがコーディネイトを行い(みた・まちもり寺子屋)、三田小PTAや寺子屋先生講座を受講した方などが先生として活動します。
 寺子屋事業では、水曜日の放課後の学習支援と月1回土曜日の体験活動を。6月の体験活動ではJAXAの講師に来ていただき「かさ袋ロケットをつくって飛ばそう」を行います。まちもちカフェは地域の人が出会い、つながり、地域のことを考える場にしたいとスタートしました。三田小学校での寺子屋事業は子どもの教育を地域ぐるみでサポートし、世代間交流を目的とした活動です。どうぞこちらも応援よろしくお願い申し上げます。